高校

毎日新聞「新教育の森」より
発達障害の生徒、民間校に「居場所」 きめ細かい対応で公立の受け皿に


ついでに。
フリースクール:学習成果、内申書に 京都府教委、認定校を助成
コレハスバラシイニュースダ。


追記
20年4月 特別支援教育がさらに充実します(広報東京都)


追追記
広汎性発達障害の支援態勢 高校、整備わずか42%
いやむしろ、42%も「校内委員会設置」されてる事の方が驚き。
いや、「設置」するのは簡単かも知れませんね。
ちなみに、「個別の指導計画」を策定している高校は、4%。


再追記
平成20年度「高等学校における発達障害支援モデル事業」について
ちなみに、平成19年度モデル校の中にチャレンジスクール・都立世田谷泉が入ってます。
詳しくは、こちら。
以前も書きましたが、チャレンジスクールについてはWikipediaへ。
(詳しくは続きの中へ)


「新教育の森」記事中に登場した高校。
東京共育学園(板橋)
湘南ライナス学園
星槎学園高等部青葉校
橘学院高等部市川市

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チャレンジスクールについて

都内に五校あります。
三部制(定時制)→午前・午後・夜間の三区分。授業時間は4時限ぐらい。
単位制→学年制ではない。(基本的に四年間で卒業。三年でも可。)
総合学科→選択科目は、3系列(情報系・福祉系・アート系など)。バラエティに富んでいる。
受験に内申書は不要。→作文と面接。(但し、倍率は高い。)

教育委員会に以前電話で聞いた話では、
各々「特別支援教育研究協力校」となっているようです。
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補足
3月の「広報 東京都」に「20年4月 特別支援教育がさらに充実します」というトピックスがあり、
中に「高等学校等での特別支援教育を充実します」とあるので、都教育委員会に電話で内容を聞きました。
「平成20年度より全ての都立高校において校内委員会を設置するとともに、特別支援教育コーディネーターを指名する」との事。


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追記
フリースクール:福岡県が全国初の補助金制度


上記に追記(佐賀の場合)
「フリースクールSAGA」
(当方、都内ですが、ウチの区内でも適応指導教室はあります。)


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番外。
不登校の馬鹿話。
不登校が治る!奇跡の《魔法の絵》
在籍校に行った折りに、警備のおじさんにワガコ不登校の旨を伝えたら、
「早く治して」とか言われて甚だしい違和感を覚えた事を思い出した。

ついでついでに。
不登校と鼻咽腔クロールチンク塗布療法
(こういう方法もあるのかと目から鱗でした@。@)