情報

JDDネット

JDDネット=日本発達障害ネットワーク 第4回年次大会は、今日と明日。

指導教室

鳥見小・発達障害児らの指導教室 自尊感情、高めたい /奈良(「newsそれから」) 小学校の通級指導教室の様子です。 「1人で悩みを抱え込む保護者のサポートにも力を入れる」とのこと。 卒業生のこの言葉にぐっと来ました。 「僕の困難を個性に変えて…

LD 親の会「けやき」

LD 親の会「けやき」 こちらのメールマガジンには大変お世話になってます。 情報量が半端じゃありません。 例えば、「東京LD親の会連絡会」提出「都知事宛要望書」 を読みましたが、こういう事をいいたかったのよ、と思う事しきりでした。 資料室には役立…

育成支援員

〜LD等の発達障害や肢体不自由等の子どもたちへの支援の充実に向けて〜 10月1日から京都市総合育成支援員(非常勤嘱託職員)151校・園に190人を配置 「必要な全ての京都市立学校・幼稚園に配置する」そうです。 一名の配置だけでも違ってくる事と思います。

アメリカでは

まずは、『先生が子どもたちのために明日からできること』というブログ内の 「中学校の特別支援教育は?」という記事。 アメリカの学校でのLDやADHD児童に対する「配慮」の例が上がってます。 次に、このブログ主のかたが CRN(インターネット上の「子ども学…

ITとアスピー

IT業界で闘う“アスピーズ” ―アスペルガー症候群を抱えたITプロたちの“苦悩”と“現状”(COMPUTERWORLD.jp)この記事は『月刊Computerworld 2008年7月号』に掲載されたものですが、 ネット上で読めるようになりました。 (ネット上では)9ページに及ぶ力の入っ…

恐怖記憶

たんぱく質:恐怖記憶に「ブレーキ役」 群馬大チームが特定、PTSD治療へ応用期待 過剰な恐怖記憶 AS者のフラッシュバック 自閉症=忘れない障害 (たらっとメモ。)

イエナプラン

異学年の混成学級、輪になり教えあう(新教育の森―毎日新聞) 「現実の家族や社会は異なる年齢の集団ですから、 クラス内にも年上や年下がいることは子どもには自然な状態なのです」 関連URL 日本イエナプラン教育研究会

視覚化

『スローランナーのすすめ』の中に 「現代社会はあまりにも文字言語、音声言語を重視し、それ以外の言語・コミュニケーションを軽視しすぎているかもしれない」 という一文があり、それを読んだ私は次のような言葉を思い浮かべました。 コミック会話 マイン…

精神科医氏

精神科医、YANBARU氏の 意味不明な人々−発達障害(ADHD、アスペルガー)と人格障害に取り組むより 「思春期本人への告知」の記事に 思春期当事者には告知が必要 告知の方法の一例として、親を引き合いに出す とあって、なるほどなあと思いました。 他、 「わ…

マンガ

「アスペルガー症候群であるならば」 AS当事者のかたの4コママンガブログ。ブログランキングとかいうのがあって、そこの「発達障害」部門で一位だったりするだけあって(現時点)、非常にクオリティの高い漫画。 それを、かなりの頻度で更新されているのに…

特別支援教室

「発達障害の子 個別に支える」 読売新聞掲載「教育ルネサンス」の記事です。 通級指導学級で「感覚統合療法」を指導している例が挙がってました。 感覚統合療法とは→Wikipedia。 →当ブログのエントリ。 また、 多摩市と渋谷区では全小中学校に「特別支援教…

発達障害情報センター

発達障害情報センターホームページ 昨日、開設されたようです。嬉しい。 ついでに近頃の情報。 障害ある子の学習 手助け 特別支援学級に、特別支援が必要な生徒とは無関係の保護者がボランティアとして入り、個別指導に当たっている小学校がある。 表現力育…

大学

発達障害の学生の人づきあいを大学が支援 京大など 教師力 大学編「発達障害 個別の支援」(読売新聞・教育ルネサンス) 日本福祉大学(発達障害の学生へ支援を行う大学) 追記 信大が発達障害を含めた学生支援をスタート 追記 共感生む 学び合いゼミ(読売…

高校

毎日新聞「新教育の森」より 発達障害の生徒、民間校に「居場所」 きめ細かい対応で公立の受け皿に ついでに。 フリースクール:学習成果、内申書に 京都府教委、認定校を助成 コレハスバラシイニュースダ。 追記 20年4月 特別支援教育がさらに充実します(…

通級

通級とは? Wikipediaを御覧下さい。東京都の特別支援学級(通級・固定、情緒)

特別支援教育

前回のエントリの補足。 毎日新聞の記事より 新教育の森:発達障害の生徒特別支援スタート 市民団体も学外からサポート 「特別支援教育の実態に詳しい東京学芸大の上野一彦教授に、問題点などを聞いた。」 記事関連URL NPO発達共助連

A-type

前回、ふれたA-type Portalのサイト名の由来。リンク先を読んで、ちょっとぐっと来ました。 自閉症、アスペルガー、ADHDのスペクトラムのことをA-typeと呼んでいました 自閉症→autism……そういえば、みんな頭文字は A ですね。 A-type Portalというサイト自体…

チェックリスト

度々恐縮ですが、またまたこれぞ!ユニバーサル教育!より。埼玉県立総合教育センターの「特別支援教育担当」ページの「ほんとうの私を見つけて」(特性傾向集計表・Excelファイル) 「指導法例示ソフト」と併せて、親にも役立つと思いました。 通常の学級に…

視覚機能

前回のエントリでふれたこれぞ!ユニバーサル教育! ☆サンタ先生ブログ☆で知った本。 「見る」ことは「理解する」こと―子どもの視覚機能の発達とトレーニング その筆者の一人の北出氏が代表者である■視機能トレーニングセンター Joy Vision「読み書き・球技…

特別支援教育コーディネーター

これぞ!ユニバーサル教育! ☆サンタ先生ブログ☆ ブログ主は、現役の特別支援教育コーディネーター。 過去、発達障害児・不登校児などへの教育を専門とされていた方。「現場の力」を感じました。 以前のエントリ先生へで、先生に読んで貰いたいブログを上げ…

先生へ

教師のかたに一番読んで欲しいブログ、かな。 先生が子どもたちのために明日からできることこのブログ、本にもなってます。 追記 AS児童の(ほほえましい?)実体という点では、こちらもお勧めです。 「精神科・りんご・考え中」内カテゴリ「アスペルガー講…

ペアレント・トレーニング

我が子は、杓子定規でルールを厳格に守りたがるんですが、以下の記事の下の方の「ルールの分類」は参考になりました。ペアレント・トレーニング/4 従わなければ「警告」(←リンク切れ) (記憶で書きますと、 法律=自分も他人も守る・社会=自分は守る、…

TEACCH

前回書いた 「自閉症スペクトラムという視点から眺めて、ようやく我が子の特性を理解する事ができた」 ですが、こういう事かと思います。「現象面だけ捉えていては理解が進まない」自閉症の理解 問題行動の裏 氷山モデルと言えば、「TEACCH」。 日本自閉症協…

仲間作り

発達障害ポータルサイトA-type Portalの「仲間をつくる」コーナー。 特に、日本自閉症協会による 「高機能自閉症&アスペルガー症候群 活動運営マニュアル(pdf)」は参考になります。

ADHD

ADHD Life.Net ADHDに関する情報が豊富です。 「理解と告知」「育児のポイント」「就学相談」「療育手帳」「参考図書」「支援機関」等々。 「視覚機能」「サプリメント」「エイメン博士の6タイプのADHD」、特に興味深く感じました。

内側から

普段、自閉症の生徒に接する機会のあるかたから見た自閉症。 そもそも「自閉症は異常なのか」? 自閉症者は、本当に、「障害者」、ということだけなのか? 元サイト「読書倶楽部通信」には 『宮沢賢治とADHD』という論考もあります。 追記 「三木成夫」…

診断名

ASD見て歩む記〜Tomoko先生のお仕事日誌〜の カテゴリー「自閉症・アスペルガー」によりますと、 PDD(広汎性発達障害)はカテゴリー名であり、 診断名としては、アスペルガー症候群・その他→ADS(自閉症スペクトラム障害)の流れか。 詳しくはリンク元の記…

アドバイス

御家族及び親御さん達へ高機能自閉症当事者の方からのメッセージ。 なぜパニック(癇癪)を起こすのか、そしてその対処法は? 失敗について、趣味について等々、なるほど納得と思う事が多かった。 (このメッセージをお書きになられた方、もしリンクに問題が…

おたすけブック

兵庫県の団体ピュアコスモが作成した おたすけブック どうしたらいいの?パニックになったとき、いやな事を急に思い出したとき等々、 困ったり悩んだりした時に読む「救急箱のような本」。 Q&A形式で、回答部分は小学生用・中高生用・大人用・保護者用に分…