精神科医氏

精神科医、YANBARU氏の
意味不明な人々−発達障害(ADHD、アスペルガー)と人格障害に取り組むより


「思春期本人への告知」の記事に
  思春期当事者には告知が必要
  告知の方法の一例として、親を引き合いに出す
とあって、なるほどなあと思いました。
他、
「わがままと理解」
  医師から不登校の指示を出す
(うちの場合も、そうでした。)

「思春期の発達障害ケア」
  余計な介入はしないで本人に考えさせる
(耳の痛いお話です)
等々、
ネット上でこのようなメッセージを頂けるのは大変有り難いと思いました。


他に、私が良く見に行くブログが、papamama様の
精神科・りんご・考え中
AS児の症例というか生態に、うなずく事しきりです。
I'm not alone.って思います。



>思春期当事者には告知が必要
告知しないで、こじれてしまうパターンを幾例か見知ってます。


>告知の方法の一例として、親を引き合いに出す
うちの場合は、最初に「親もASだ。」って言われましたしね。
親戚にも自閉的傾向がある人が何人かいます。
(そのような眼で見つめれば、そんなに珍しい事じゃないと思います、自閉って。)
告知にも使ったなあ。


>医師から不登校の指示を出す
親にとっては、これが一番苦しかった。
私達の年代では「学校に行って当然」でしたし。
親の精神状態が悪くなると子供に如実に反映されるわけで、まあ地獄でした。
幸い、いい学校(通級)に恵まれました。


YANBARU先生のブログは、ピア・カウンセリングの場にもなっているように思います。
他の場所。
日本自閉症協会掲示板
アスペルガーの館の掲示板