アメリカでは

まずは、『先生が子どもたちのために明日からできること』というブログ内の
「中学校の特別支援教育は?」という記事。
アメリカの学校でのLDやADHD児童に対する「配慮」の例が上がってます。


次に、このブログ主のかたが
CRN(インターネット上の「子ども学」研究所 byベネッセ)に連載されている
『教員のスキルアップで「落ちこぼれ」を救う〜NY市の事例より』より
「学ぶこと」について学ぶ授業(2008.07.11)
メタ認知(認知を認知すること)の授業の様子がレポートされてます。
と言っても難しいものではなく、幼稚園生から取り組める内容。
発想の転換とでも申しましょうか、なるほど!と思わされました。
(横並び主義の日本では難しいか?)


いずれの日にか、日本でもこのような「配慮」や「メタ認知授業」が実現することを願ってます。