指導教室
鳥見小・発達障害児らの指導教室 自尊感情、高めたい /奈良(「newsそれから」)
小学校の通級指導教室の様子です。
「1人で悩みを抱え込む保護者のサポートにも力を入れる」とのこと。
卒業生のこの言葉にぐっと来ました。
「僕の困難を個性に変えてくれてありがとう」
LD 親の会「けやき」
LD 親の会「けやき」
こちらのメールマガジンには大変お世話になってます。
情報量が半端じゃありません。
例えば、「東京LD親の会連絡会」提出「都知事宛要望書」
を読みましたが、こういう事をいいたかったのよ、と思う事しきりでした。
資料室には役立つ資料が満載です。
例えば、講演会「LDをもつ人の就労・社会自立を考える」レジュメ。目から鱗でした。
ブログはこちら。
LD (学習障害) 等関連新着情報
ところが、10/20の毎日新聞コラム「憂楽帳」によりますと、
「公的な助成制度は見つからず、民間による単年度の公募資金が頼り」だとか。
!!!
育成支援員
〜LD等の発達障害や肢体不自由等の子どもたちへの支援の充実に向けて〜
10月1日から京都市総合育成支援員(非常勤嘱託職員)151校・園に190人を配置
「必要な全ての京都市立学校・幼稚園に配置する」そうです。
一名の配置だけでも違ってくる事と思います。
アメリカにて
オリンピック話ですが、水泳のマイケル・フェルプスが八冠を達成しました。
その彼、幼少時にADHDの診断を受けたとの事。
エネルギーを発散させる為もあり、水泳を始めたそうです。(Wikipedia英より)
アメリカでは
まずは、『先生が子どもたちのために明日からできること』というブログ内の
「中学校の特別支援教育は?」という記事。
アメリカの学校でのLDやADHD児童に対する「配慮」の例が上がってます。
次に、このブログ主のかたが
CRN(インターネット上の「子ども学」研究所 byベネッセ)に連載されている
『教員のスキルアップで「落ちこぼれ」を救う〜NY市の事例より』より
「学ぶこと」について学ぶ授業(2008.07.11)。
メタ認知(認知を認知すること)の授業の様子がレポートされてます。
と言っても難しいものではなく、幼稚園生から取り組める内容。
発想の転換とでも申しましょうか、なるほど!と思わされました。
(横並び主義の日本では難しいか?)
いずれの日にか、日本でもこのような「配慮」や「メタ認知授業」が実現することを願ってます。